2枚目

「アイルワース版モナ・リザ」、通称2枚目のモナ・リザが発見されたらしい。
どうやらダ・ヴィンチが、有名なルーヴル版を描くく以前に依頼を受けて描いたものらしい。
二つを比べてみると、アイルワース版は若い。それに、女性的な顔の作りをしている。
対してルーヴル版は、男性的な骨格をしている。
何で2枚あるのか、どうやらアイルワース版は依頼を受けて描いたものらしいが、ダ・ヴィンチの作品には“ダ・ヴィンチ・コード”という暗号が隠されてるらしく、それによると、ルーヴル版はもしかしたら、キリストの弟子にして妻だった(らしい)マグダラのマリアを描いたものではないか?と言われてるらしい。
確かに、彼はキリストとマグダラのマリアの秘密を守るといわれるシオン修道会という秘密結社に属していたらしく、立場上はその事を公言できないが、彼はそれを絵によって表現したのではないか?ということらしい。
ただ、聞く所によると、モナ・リザを反転させてダ・ヴィンチ肖像画に当てはめるとピタリと一致するらしいのだ。
もしかしたらダ・ヴィンチ・コードなんて難しいものが仕込まれてるんじゃなくて、ただ単にかつて描いたモナ・リザの出来があまりにも良かったから、それを自分の顔にしてして描いてしまった。つまりはセルフ・パロディ(究極のナルスィw)だったのではないか?ということをついつい思ってしまう。
まあ、↑のコメントは全く根拠のないデタラメだけれども、あながちそんな単純な理由かもしれないw
まあ、確かにアイルワース版もルーヴル版も良いけど、俺はラファエルが模写したって言われるモナ・リザの方が好みだねw