2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧
という事でジェームズ・ブラント。以前にラジオから流れてきたユア・ビューティフルが気に入ったので購入。 男性としては少し特徴的な声をしているが、これを“全てを包み込むような優しく暖かい声”ととるか“なよっちい野郎の声”と取るかによって好みが分かれ…
知的好奇心と云うか、そう云うものを非常に駆り立てられるような題名、そして内容だと読む前は思った。 が、実際はそれほどのものでもなかった。 確かに前半はなかなか面白い。何故ルーヴル美術館の館長が殺されたのか?奇妙なダイイング・メッセージは一体…
途切れ途切れ見ていたので全体的な感想は言えない。 ただ、クリント・イーストウッドの吹き替えが在りし日の山田康雄さんだったので少し嬉しくなってしまった。
この時期、というか休みに入ると友達から呼び出しがかかる事が多くなる(まあ、当たり前か)。 で、昨日も自称“ニヒルでクールなナイスガイ”に「なんか映画見にいかねぇ〜?」呼ばれたので、出かけてきた。 しかし、悪運に付きまとわれているのかこいつと行…
夏あたりにトリックの劇場版第2弾がばぁ〜んと公開になるらしい。 サイレン見に行って意外な掘り出し物を見てしまった気がするw
本当は二十日に見たんだけど面倒だったから更新しなかった。という事で今日更新するw 原作ゲームはやってない。よく判らないけど「屍鬼」の第四章をゲームにしたようなものらしい。 そしてこの映画はその続編「サイレン2」をベースとして作られたオリジナ…
レンタル・ショップに行って、自分の見たい作品がなかなか見つからない時、ふと違うジャンルをみてみると見つかったりする事がある。 商品を並べているのが人間なのだからいたしかたないが、以前アルトマンの「ショート・カッツ」がアクションの棚に並んでい…
ダミアンって…。 いくら「地獄の子よ」という台詞があるにしてもダミアンはねぇだろうよ。 ということでオーメンシリーズとは1ミクロンも関係のないB級ホラー映画。 原作はラヴクラフトの「名状しがたいもの」 もともとが短い小説だけに、ここまでアレンジし…
昨日とかは一日やけに暖かかった。というか、屋外よりも室内の方が寒いってどういうことだ? 暖かくなってくるといやなのが、花粉。 去年程ではないとか聞いたけど、去年が一昨年の30倍とか40倍とかって話だったから、去年より少ないといっても一昨年よりは…
言わずと知れた“死霊秘法”の映画。 日米のスタッフが集い作り上げた3話(4話?)のオムニバスで、ラヴクラフトご本人(演じるのはウェスト博士ことジェフリー・コムズ)がストーリー・テラーのような形で登場する。 1話:ザ・ドラウンド 先祖の遺産を相続…
東京とかじゃ当たり前なのかも知れないけど、夜の10時くらいに小学校低学年くらいの子どもたちが結構いた事にすこし「どうなんだろ〜ね〜」と思ってしまった。 流石に親と思しき大人と来ていたのだけど、、、 ま、別にどーでもいいけどね。
ということで、まずは「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」から。 まあもともと子ども向けの小説だから、いちいち矛盾点というか、突っ込むのは野暮というのは判っているのだが…。 どうしてもご都合主義が鼻につくんだよ。 いや、別にそれが悪いって訳じゃ…
日曜あたりに久々に(といっても2週間くらい前に行ったのだが)映画を見に行こうと思うのだが、どの作品にしようか現在迷っている。 1「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」 2「レジェンド・オブ・ゾロ」 3「悪魔の棲む家」 1は、とりあえずシリーズは…
「何度目だ ナウシカ」という某テレビドラマのフレーズを思い出しながら今日は「ノロイ」を見てみる(ナウシカ見てからでも良かったんだけどねぇ)。 ヤラセだろうがなんだろうが、元々こういった心霊ものを扱った番組が好きなので、なかなか楽しめた。 勿論…
「誰もが陰謀説を愛する」(「ダ・ヴィンチ・コード」の一節)
小野先生入魂の傑作「屍鬼」が余にも素晴らしかったので、他の作品も読んでみようと思い購入。 「屍鬼」でのテーマが「神と異端者」であったのに対し、今作は「罪と罰」という、これまた哲学的な内容のものであった。 本格ミステリーという事で、色々と謎を…
なんか最近は寒いんだか暖かいんだかよう判らん…。