今日のつぶやき

デス・マングローブ

ここはブラジル。 一人の男が川沿いでカニを採っていた。 すると腐乱死体を発見した。恐る恐る近づくとその死体が男の手をつかんできた。理由はわからない。 二人の男が船で魚を釣っていた。 年配のほうは「昔は大量だったんじゃ。最近はマングローブ林も死…

Z

ZはZでもワンピースですよ。 ここの所能力者同士の戦いばっかりでほとんどドラゴンボール化している気がしますが、そんな中で今回のZ先生は特に能力を使わずに しかも海軍の並み居る強豪たちとも対等に渡り合うすごいお方でした。 というか黄猿の勾玉食らっ…

シロメ

まずはこれを観ていただきたい。 「ああ、最近人気のももクロでしょ?知ってる知ってる。あれ?なんか一人多くない?」 と思ったそこのあなた。 ちょっとこっち来い。 そう、元々彼女たちは6人組だったんですよ。2008年5月17日に結成されて、路上ライブや車…

三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

日曜に放映されてたけど実際は劇場公開と同時くらいに観に行ったんです。 みんな大好きダメな方のポール・アンダーソンの痛快?時代活劇。 というか何度も映画化されてるので今回はかなり奇をてらってるのか、いろいろといろいろな作品。 曰く、飛行船で空中…

ネイビーシールズ

ニュースでやってたので知ってる人もいるかもしれませんが、昨日はももクロちゃんの秋の二大祭り〜男祭り2012が武道館で開催されてました。ええ、その現場にいました。アリーナ全ステージという前代未聞の会場でした。 1階でしたが、事実上のアリーナ席です…

バイオハザード5

ゲームはナンバリングで現在6が発売中。 映画版はいよいよ5作目まで突入したバイオハザード。 いよいよ収拾がつかなくなってるんじゃね?と思われる両シリーズ。 ゲーム版の1作目がやりたくてプレステを買った身としては、作品の最期を見届けるのはある意…

タッカーとデイル

大学生グループが山間にキャンプにやってきた! ただ、途中でビールがないことに愕然として、見るからに怪しいスーパーで買い出しをする羽目に、、、 そこで、見るからにヤバそうな二人組の男に目を付けられる。流石に手は出してこねぇだろうとタカをくくっ…

ももドラァッ!!

昨日は袖ヶ浦で開催されている氣士團万博に参戦しておりました。 普段はJロックは聴かない自分ですが、行きました。その理由ですか? そりゃアナタ、ももクロちゃんが出てるからですよ。 今から約2年前に、よく拝読させていただいてるブログで「シロメ」とい…

パラノーマル・エンティティー

ヒット作が公開されると真っ先に出てくるの類似モンのC〜級作品。 今回もとても紛らわしいタイトルの映画が出てきている。 それが「パラノーマル・エンティティー」配給は我らがクズ映画ファンの見方アルバトロス。 しかしこの作品はたちが悪いね。何がたち…

伝染歌

阿部ちゃんが出てるって言うんで、ちょっくら観てみた。というか、だいぶ前なので記憶があやふやな状態。とりあえず、ホラー映画というジャンルにカテゴライズされてるけど怖くない。無駄に時間が長すぎ。こんな題材で2時間超えなんてナンセンスにもほどが…

ファニーゲーム

クリスマス時期には愉快な映画を、ということで本日はハネケの「ファニーゲーム」を。 …ごめん、今の嘘。題名と違って愉快な映画じゃないから。 休暇中の幸せそうな一家を、白手袋をした2人組みの青年が恐怖のどん底へと叩き落すってのが主なストーリー。 …

グロテスク

“霊体ミミズ”で一世を風靡した「ノロイ」で一躍有名になった白石監督が「日本のスプラッタも世界に通用するんぢゃいッ!!」と鼻息荒くして作り上げたかどうかわからない作品。 ストーリーをかいつまんで言うと、誰からもモテないネクラ野郎がカップルを見る…

ギニー・ピッグ

最近だと「ソウ」だとか「ホステル」、「マーターズ」などといった拷問系のスプラッタがやたら多い気がする。 日本でも「グロテスク」の登場で、日本もやればできるんだという事が証明された。 しかし、約20年前に、上記の作品群が裸足で逃げ出すような真…

たたり

エレナ「私はエレナ。 最近変わったことと言えば、病気だったお母さんが数か月前に亡くなったくらい。 ずっと私が面倒みてたんだけど、そのことを認めてくれる人は誰もいない。姉夫婦は「そんなのお前が看て当たり前じゃんボケ!!」ていう始末。 そこへ、一…

マーターズ

スタッフA(以下A)「いや〜、最近のフレンチホラーは勢いがありますな!」 スタッフB(以下B)「うむ。特にアジャ・コングだったか?の『ハイテンション』ちゅーやつから急に活気づいてきおったな。こりゃ、わがフランス怪奇恐怖映画協会としても嬉しい…

薔薇の名前

メルクのアドソ「私はアドソ。断じてアドンではない。 フランチェスコ修道会の老僧侶だ。 いや、ベネディクト会だっかた?まあ、細かいことはどうでもいい。今から私が話すのは、私がまだほんの修練士だったころの話。 そのころ私はメルクの修道院にいたのだ…

水霊

ども〜、あたし戸隠響子。都内某大手新聞社に務める超やりてなの! 育児と仕事を頑張って両立させてます! え?旦那ですって?お前次のその話題振ったら東京湾に沈めるからね… で、なんだか最近変な事件が起こってるの。 東京には、井戸水を飲料用として使っ…

リアル鬼ごっこ

そのとてつもない文章力と構成で世間をあっと言わせた小説の映画版。 あらすじを書くのがとてつもなく面倒なので、それは他のサイトで補完してもらうとして、簡単な感想を。 まあ、小説版では本当に内容はナイヨーなものだったが、映画化に当たり幾分かまと…

屋敷女

あ、そういえばずいぶん前に「屋敷女」を見たんだった。 と、ふと思い出しちょいとコメント書いてみる。 とはいうものの、不条理スプラッターであることには変わりなく、内容など二の次三の次。おフランス産のスプラッタはこれほどすごいのよよ言わんばかり…

世界最強のスパイ

誰を想像する? ジェームズ・ボンド?イーサン・ハント? いやいや、デレク・フリント以外にいない!! 空手、フェンシングの先生で、ボリショイバレエでも教えてて、頭は切れて、女にモテて、美食家で、博識で、ヨガの心得でもって自由に“死ねる”無敵ぶり。…

キル・エビル

なかなか素晴らしいタイトルである。 残念なのが、これが邦題で原題が違うということ。 以前、イヴィル・エドという作品があった。 あちらさんは、原題もEvil Ed。何を隠そう死霊のはらわた(Evil Dead)をもじったものである。 作品の出来自体はそれほどでも…

ニューヨーク1997

われらがスネークことスネーク・プリスキンンが大活躍するジョン・カーペンター/カート・ラッセルのコンビが贈る傑作SFアクション 近未来のニューヨークは囚人島となっていた。 そんなモスト・デンジャラスな空域を大統領専用機が飛んでいた。 運悪く、ニ…

ソウ5

ジグソウ:よう!俺ジグソウってんだ。実はもう死んでんだけど、いろいろあってまだこの世に思念が残ってんだ。 でさぁ、俺思うわけよ。最近ホラー映画ってなんか軟弱じゃん? ホッケーマスクの野郎は宇宙の果てでぶっ飛んじまったし 指にナイフつけたロリコ…

ソウ4

つい二日前に見たにもかかわらず内容ほとんど忘れてるというこの体たらく。 というかぶっちゃけ1作目がヒットしたから続けて続編作っちゃいました〜なノリなので後設定出まくり。もうどーでもいい気に達している。 要は、3でジグソウは死んだけど、それと…

悪夢男

もう、この手の映画もだいぶ出回っているので、だまされる人はほとんどいないのでわ?といった感じのDVDジャケットが印象的な作品。 数年前に流行った「フレディvsジェイソン」にそっくりなジャケットのやつである。 大体、前の時も「ヴァンパイアvsゾン…

クリスマス・イヴ

本当はクリスマス時期にアップすべきなんだろうけど、こんなクズのような映画をキリストさまの誕生日に紹介するのも罰が当って地獄に落とされそうなので今紹介しとく。 ストーリー …えっと、クリスマス・イヴ+「かまいたちの夜」かなッ!! まあ、大まかな…

アイズ

ということで、実は未見の「The EYE」のリメイク。 ストーリー 5歳の時に爆竹で遊んでいて失明したヴァイオリニストが、角膜移植をした。 すると、見えるはずもないものが見えてきた。 その内容とは、死んだ人間と、どー見てもできそこないのグレイにしか見…

恋空

全俺が泣いた…じゃなくって全日本が泣いたって触れ込みはいまやホラー映画の誇張宣伝と同等に常套文句なわけで、そんな文句を今でもよく見かける。 そして、ここにもその例が一つ。 ストーリー 今時の若者なヒロは、最近彼女と別れたばかり。 そんなヒロの次…

忌み嫌われる家

ラヴクラフトと言えばほとんどの人が「誰やねんそれ!?」と思うかもしれないが、ネクロノミコンとかクトゥルー神話とかそのあたりを作った人、と言えば大体の人が解るんではないか。 ホラ、よくあるじゃん。突然「イア!イア!」とか言い出したり、ニャル様…

怨霊の森

やっぱり好きな俳優が出てるとそれだけで見なければならないっていう使命感がわいてくる。 それがたとえハズレの映画だったとしてもだ。 というか、主人公じゃなくてもアッシュ(死霊のはらわた)ことブルース・キャンベル出演という時点で見なければいけな…