ゴールデン・ウィークあたりに大学の友人たちとなんか映画見に行くかという話になって、何が良いかと話し合っている最中である。
まあ、俺としては「どうしてもこれが見てぇッ!!」という作品は今のところ無いので、どれでもいいという感じなのだが、気になる映画というのは結構あるわけだ。
今のところは「ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ」と「コーラス」
先日、高校時代の友人から「ハイド〜見に行くの?」と聞かれ「時間があれば」と答えたところ、「ラスト15分が特に恐いらしいよ」という返事が返ってきた。
まあ、アタクシの経験上、大体予想はつくのだが、とりあえず、見ないことにはなんともコメントできないので見に行こうと思ってる。
しかし、友人に「ハイド〜にする?」と聞いたところ、「それなら「コンスタンティン」の方が良い」と返ってきた。
最初、どんな意味なのか判らず、思い浮かんだのが「コンスタンティノープル」の方だったので、「どんな映画だよ??」と思っていたのだが、調べてみるとこれは人名で(したがって地名でもコンスタンティヌス帝も関係なかったというわけだw)、悪魔と闘うような内容らしい。
結局まだ決まってないが、このまま行くと「コンスタンティン」になりそうだ。
なので、「ハイド〜」は今度の休みにでも見に行ってこようと思う。
「コーラス」の方は…まあ、レンタルまで待つとしようw
ついでにもう一つ、その友人から「エクソシスト ビギニング」について聞いた。
彼の言うには「人が襲われるところとかが物凄い」んだそうだ。
個人的には「何を今更?」な感じがして半ばスルーしかけていたのだが、一応1〜3作目、そして番外編とも言うべき「トゥルー・ストーリー」(と似非シリーズ数本)も見ているので、今度見てみようと思う。