借りてきたのは「カンフーハッスル」と「Jam Films 2」。「カンフーハッスル」のほうは以前にコメントを書いたので今回はパスして、「Jam Films 2」について。
4つの短編からなるオムニバス形式の映画なのだが、正直言って、3つはそれほどでもなかった。
しかし、一番最初に収録されていた「机上の空論」はなかなか面白かった。
日本における恋愛の仕方を外人が説明する、といった感じの話なのだが、これが嘘八百。その嘘が妙にチープと言うか思わず「ウソ〜ん!?」と叫びたくなるような内容なので、さながら「世界残酷物語」のような(ヤラセ)ドキュメンタリーを見ているようである。
これだけでも、見てよかったなぁ、と思えるような作品であったw。