最近コメントが雑になってると気付きつつの更新。
どうも、向うの映画は陰惨なものが多い。それがたとえコメディだとしてもだ。
それが日本との感覚の違いなのだろうけど、やはり、そういった陰惨なネタが好きではない人にとっては拒否反応が出てくる作品だろう。
それさえなければ、なかなか面白い。
ここまであからさまにCGを取り入れられると、かえって清々しいものだし、明らかにサッカーじゃないって言うところも、またおかしい。まあ、半分あきれ返っているといえなくもないが。
ただ、個人的には、次作の「カンフー・ハッスル」の方が面白かった。まあそれは、題材の問題であるのだが。
