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恐らくはバイオ2の公開に便乗しての放映だと思われる本日のジャンヌ・ダルク
全体の印象的としては、何故に英語?という突っ込みは置いといて、なかなか良い編集だったと思う。
戦闘シーンの見せ方や、不要だと思われるシーンのカットなど、あまり無茶なカットの仕方はしてなかったと思う。(といっているが実際はオリジナルの記憶がかなりあやふやだったりする…)
しかし、ただのスペクタクルにしないところが流石おフランスw。
後半の、まるで銀河皇帝のようなおっちゃん(ジャンヌの心の中のもう一つの人格)が出てくるあたり、やはり会話劇の多いフランス映画特有といった感じ。
オリジナルの方は、少し長いせいもあって少しだれてしまったけど。
しかし、上映時間がこれより少し短い「王妃マルゴ」は、なぜかこれ以上にかったるいと思ってしまったのだが…