ライヴ・アット・ウルフ・トラップ

ということでドゥービー・ブラザーズのライヴ盤。
さてあまりドゥービーについては詳しくないのだが、とにかく演奏には定評あるバンドらしく、ロックが持つ高揚感、そしてライブ特有のパワーをこれでもかというほど味わえる。
特にラストのリッスン・トゥ・ザ・ミュージックでの会場ひっくるめての大合奏は圧巻。
60〜70年代のころの、ロックがもっともロックだった時代が大好きな人は必聴だろう。