愛の創造

…変な意味はない。
ただ、ラヴクラフトを日本語に訳すとこうなるのかなと思っただけだ。
この前…というか実に数カ月ぶりにツタヤにいって、ホラーの棚を物色してたところ
ラヴクラフトの「忌み嫌われる家」が置いてあった。
ラヴクラフトの映画化作品はぶっちゃけ、ヘルハザード(チャールズ・ウォード事件)以外は駄作なので(死霊のしたたりはちょっとタイプが違う)スルーしてもいいんだが、やっぱり淡い期待を持ってしまうんだよ。
で、借りようと思って、監督は誰かしらん?と裏を見てみたら…
イヴァン・ズッコン
…あ、ダメだこりゃ。
観る前から期待を裏切るどMAXを久しぶりに味わった瞬間だった。