世界初のゾンビ映画

ということで、軽く1年近くほったらかしにしといたんだけど、まあたまには書いてもいいだろッ!!と思い、1ヶ月くらい前に見た「恐怖城/ホワイトゾンビ」について書いとこう。
まあ、知ってる人は少ないと思うが、世界最初のゾンビ映画
概要は…めんどっちいので省くけど、要は、ハイチに新婚旅行にきたカポーが地元の領主に目をつけられ、花嫁を強奪するために黒魔術師にお願いして洗脳してもらう…って感じ。
「ちょ!ゾンビ出てねぇじゃん!」と思ってはいけない。ちゃんと出てくる。
しかし、忘れてはいけない、今のゾンビ像は、ロメロが68年に作ったアヌビス第一作目で初めて確立したもの。
ここに出てくるゾンビは人は食わない。タダ働きさせられてるだけである。
それより、魔術師に扮してるベラ・ルゴシのほうが怖かったりする。
ゾンビフリークを自認するなら、見とかないといけないけど、くれぐれも今のゾンビを想像しないように。
魔人ドラキュラの亜流なんだからさ!!