レフトハンド

この前に中古で「レフトハンド」なる小説を買った。
内容は、感染すると左腕が意志を持ったように動き出して人を襲うというウィルスが研究所内に漏れ出し、研究所内外の人間がさあ大変とばかりに慌てふためくものだ。
大まかなものはこんなところ。
腕が動き出すってのは、某B級スプラッタのパクりオマージュというかなんというかなんだろうけど、半分以上読んでるのに、なんか、こうこの先どうなるというような感じがあまり感じられない。
文体もな〜んかいまいちという感じだし。
とりあえず、先を読まないことにはなんともいえないのでゆっくりと読んでいこうと思う。