ルパン

ということで、毎年恒例(そして毎年質が下がってると噂の)ルパンである。
ついにルパンも時空にデビュー。
まあ、こういうありえねーだろネタは一作目の「ルパン三世」ですでに登場(1万年生きてるマモー)してるので、まあなんというか許せるっちゃー許せる。
でも、さすがに敵の理由がしょうもないのはねぇw
彼女寝取られたってさw(ま、一応そのあと本当の説明はしてるけどね)
往年のテレビシリーズ同様、タイプライターでサブタイトルが挿入されたり、1時間経ったところでCMに移行する時、恒例の「乗り込み失敗」があったり、ラストに青ジャケルパンが登場したりと、ある意味で昔のファンのことを考えて作ってる用に見受けられたりもする。
というか、いろんなところにカリ城へのオマージュが捧げられてるのがなんだかなぁとねw
五エ門もさりげなくネタ要員ぽくなってるしね。
ということで、今回もとっつぁんの声の張りがどんどん無くなってるなぁと感じたりでちょっと悲しい作品だったりしたわけでしたと。